MENU

【保存版】最低限準備したい赤ちゃんの準備品5選

「ベビー用品って沢山ありすぎて何を買ったら良いか分からない…」
「もうすぐ出産だけど何を準備したらいい?」
「結局何を買えばいいの?」

妊婦さんでこういった悩みをもっている方は多いのではないでしょうか?
実際に3人育児をしていて生後2ヶ月の男の子を現在子育て奮闘中なので、
必要最低限これだけは準備しておくものを10選まとめました。

目次

①オムツ(新生児用1パック)+おしり拭き

新生児は1日の排尿回数が多く、オムツ替えを10〜13回と頻繁に替えます。

新生児の肌はとても敏感で濡れたオムツをそのままにすると肌がふやけて擦れてしまい、オムツかぶれにも繋がります。
できればおしっこやウンチチェックをして、蒸れていたり、オムツが寄れていたりしたら交換しましょう。

注意して欲しいのは、新生児オムツは体重5kgのものがほとんど。
1ヶ月検診時にはパンツのサイズもSサイズになることが多いので買いすぎるとサイズアウトしてしまったり、
また、赤ちゃんによってはお肌に合わないオムツあるので、様子を見ながら
足りない分は後で買い足して様子をみましょう。

②肌着・カバーオール

洋服のサイズは50、もしくは生後1ヶ月まで着せるなら60が長く着れます。
肌着は、4〜5枚あると汚れたりしても洗い替えが充分ある枚数です。
実際に、1ヶ月検診まではママや赤ちゃんの体調を考慮して、外出は用事がない限り控えます。
なので、ほとんど肌着にカバーオール(肌寒い時)を着せて過ごしていました。
カバーオールはまだ首がすわらない0〜3ヶ月の間は、前開きのものが着脱しやすいです。こちらも4〜5枚あれば充分です。
室内の温度は適温に保たれているご家庭がほとんどですが、おくるみなどのブランケットもあると良いです。

③お世話グッズ(爪切り・体温計)

赤ちゃんの爪は伸びるのが早く、大人の爪切りで切ることは困難なので赤ちゃん用爪切りが便利です。
あとは日頃の体調管理の為にも体温計は、わざわざ赤ちゃん用ではなく大人も兼用で使用できるので家庭に普通の体温計でも大丈夫です。

④おふろグッズ

赤ちゃんとのおふろは、生後1ヶ月までは湯船には浸からず、別にベビーバスを用意する必要があります。
ベビーバスという名前ではあるけど実際どんなものでも
お湯が溜まってしっかり赤ちゃんが入ればなんでも大丈夫です。
衣装ケースでも、大丈夫です。
あとは、ベビーソープやおへそが乾くまでの1ヶ月間は消毒をするので綿棒、
新生児は皮膚がとても敏感なので、スキンケア用品も揃えましょう。

⑤ガーゼハンカチ5枚

赤ちゃんにとってもママにとっても必須なアイテムです。
少しの吐き戻しや授乳時、また入浴の際の体洗いにと何かと色々使えて便利です。
ハンカチタイプがすぐに使えて持ち運びに便利です。

生活環境によっては必要なアイテム

・チャイルドシート

退院後にすぐ必要になる為、車移動が多い家庭には必須なアイテムです。
最近では毎年のように新商品が出ているので、どれを選んで良いか迷いますよね。
赤ちゃんを起こさないようにそのまま移動できる着脱式のチャイルドシートや、乗り降りしやすい回転式のもの、
シートベルトで設置するものやISOFIXという、車の座面の下に取り付け用のアンカーが付いていて
シートベルトで固定しなくも専用の金具で固定できるので設置が簡単なものもあります。
赤ちゃんを守る大事な安全装置なので、車内を快適に過ごせるようお気に入りの1台を選んでください。

・ベビーベット、敷布団

兄弟姉妹がいたり、寝室がベットの家庭は、ベビーベットで赤ちゃんの寝床を確保する必要があります。
大人のベットのマットレスは柔らかく沈みやすく体にフィットするのですが、
赤ちゃんにとっては寝返りも打てない分就寝時の死亡事故が起きやすくなります。
硬めのマットレスと枕、ベビーベットで予防できるので家庭にあったものを選びましょう。

・日中赤ちゃんの居場所


ベビーベットがリビングにある家庭は良いですが、日中赤ちゃんが安心して過ごせるハイローチェアやバウンサー、簡易マットを敷いて赤ちゃんスペースを作ると良いです。

不足分は後から補充でOK

準備するものは、人それぞれで今回は必要最低限これだけは必要というものだけ書きました。
オムツも赤ちゃんによっては合う合わないがあるので最初から大量に買い置きしておくと勿体ないので様子を見ながら
購入を検討することをオススメします。

私も現在生後1カ月の赤ちゃんのママですが、準備品を前もってたくさん用意していなくても意外と事足りています。
出産する1カ月ぐらいから少しずつ準備をして可愛い赤ちゃんを迎えていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる